レイキ ヒーリングについて
 

レイキ(靈氣)は身体に手を当てたりかざしたりすることで、心身の健康と成長を促進する、世界でもっとも普及しているハンドヒーリングの一つです。  

- レイキとは -

大正時代、臼井甕男(うすいみかお:1865-1926)氏が生命と宇宙エネルギーについて研究の末、京都鞍馬山にて断食瞑想中、突然身体の中に光が生じ、人を癒す力を授かったことがレイキの起源とされています。
また臼井氏の至った霊的境地へと導くことが、レイキの究極的な目的であるとも言われます。

その後海軍将校・林忠次郎氏を経てハワイ在住の日系アメリカ人ハワヨ・タカタ氏に伝わったことでアメリカに伝来し、ベトナム戦争の後遺症に悩む退役米兵の療養などに劇的効果を齎したことから、アメリカで非常に強力なハンドヒーリングとして普及したと言われています。

日本では一時伝承が途絶えていましたが1980年代、折からのニューエイジ、癒しブームと共に再上陸を果たし、現在では様々な流派も合わせると数万人のレイキ・ヒーラーが居ると言われています。また近年は欧州でも普及し、レイキ(REIKI)は世界的なハンドヒーリングの定番として認知されています。

- レイキのディグリー -
レイキのディグリー(習熟度)には一般的にレベル1、2、3およびマスターが存在し、マスターは他の人にレイキを伝授する資格を有します。
私(ゆた)は1993年、シンクロニシティジャパン主催によるレイキセミナーで、アメリカ人ティーチャーのスティーブン・グゼビエ氏よりレベル1、2を伝授され、1995年ヴォルテックスセミナーにてレベル3を伝授して頂きました。
また96年にマスターとなり、その後も他のティーチャーの方々と研鑽をさせて頂いています。
 

- 留意事項 -

レイキの手当て法は、受ける方に横になるか椅子に座るなどリラックスできる姿勢になって頂き、頭部、眼、喉、腹部、足など身体の主要な部位に手を当てる、またはかざして行きます。特に痛みがあるなど必要な部位には重点的に行います。1回の手当てに掛かる時間はおよそ30分程度です。
なお受ける人によって一時的に好転反応と呼ばれる痛みを身体に感じたりする場合があります。医師に掛かっておられる病気などをお持ちの方は、レイキを受ける前に担当の医師とご相談の上お申し込みされることをお勧めいたします。

レイキは医療行為ではなく、病気や怪我を治したりするものではありませんのでご了承ください。
レイキは人間が本来持っている自然な状態へと回帰することを目的としています。

- ご案内 -
サティアではご自宅に訪問してのレイキヒーリングを行っており、料金は1回5,000円(約30〜60分)です。
遠方の場合、別途交通費を頂くことがありますので、お申し込み時にお問い合わせください。


お申し込みはこちらをクリックしてください。

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