ワンネス ディクシャについて 
 

ワンネス ディクシャは、過去のこだわりから心を解放し、その人本来の存在性(ハイアーセルフ)と潜在能力を開花させ、人生を前向きで幸福に生きて行ける様に、心のシステム全体を大きく進化させて行くエネルギーワークです。

〜幸せな人が幸せな世界を創ります。不幸な人が不幸な世界を創ります。〜
                                  (Kalki Bhagavan)


- ディクシャとは -

 ワンネス ディクシャは1949年南インドに生まれた覚者バガヴァンにより、2003年から2012年までの期間限定で展開されている、意識を進化させるエネルギーワークです。彼はヒンドゥ教においてクリシュナ、ブッダに続き顕れるビシュヌ神10番目の化身カルキとも言われています。幼少の頃より周囲に影響を与え続けた彼は、やがて妻パットマバティ・アンマと共に人類をワンネス(一如)に導く運動=ゴールデンエイジ・ムーヴメントを設立し、その賛同者は現在世界に数千万人と言われる広がりを見せています。但しこれはいわゆる布教活動ではありません。バガヴァンのスタンスは「信じる必要はありません。私を使ってみましょう」です。

- アンマとバガヴァン -
実際に私がインドで見たアンマとバガヴァンの印象は、非常に美しく静寂で大きなエネルギーを放つ存在であり、それ故に二人を信奉してやまない人々も大勢居られますが、私は敢えて友人として捉えています。過度の依存性は意識の進化を妨げると感じる為です。未来を拓く主体となるのはあくまで私たち自身の意思であるといえるでしょう。

 バガヴァンの基本的な理念は、人間がお互い争い、競争に明け暮れ、孤独であり、人生に幸福感を感じられない理由は、人々が過去の記憶(マインド)に支配されありのままの現在を感じ取れない事が原因であるというものです。そしてその支配から解放されるためには、考え方を変えようとしたり宗教教義や修行をいくら励行したとしても不可能で、物理的に脳の神経経路を含む心のシステム全体を進化させることが唯一の手段だと述べています。その為の具体的な方法として2003年に高次の宇宙領域からもたらされたと言われるのがディクシャのエネルギーです。

- ディクシャの方法 -
具体的にはブレッシング・ギバー(blessing giver)が頭部に軽く触れるまたは手をかざす事で、高次領域からのディクシャエネルギーが流れ、頭頂葉と前頭葉に変化が起こり、ありのままの現在を体験する部位が活性化されると言われます。同時に身体のエネルギーセンター(チャクラ)の活性化も起こり、高次意識(ハイアーセルフ)との繋がりが促進されます。それによりその人が持つ本来の個性と能力に覚醒して行く、体験的なプロセスが始まります(ブレッシング・ギバーはインド、フィジー等での規定のコースを修了し、インドのワンネスユニバーシティから認定されたディクシャのインストラクターです。2010年より日本国内でも修得可能となりました)。

- ワンネスの世界へ -
ワンネスとは過去の記憶中の孤独感などによって作り出された「世界から疎外された自分」という感覚から意識が解放され、全ては根源において繋がっているという感覚を取り戻すことだと言われています。そして五感が開放され、ありのままの自分を受け入れ、人生を完全に体験し楽しむことができるようになっていきます。このような人は結果的に現実生活での物質的な豊かさも実現しやすく、この状態を指して「悟り」と呼ぶ場合もあります。バガヴァンはひとりの人間がワンネスに到達すると周囲の10万人の人々や物に影響を与えると語っています。

世界でおよそ7万人(人口の10万分の1)がワンネスの状態になると、人類の集合意識そのものが分離感から解放され始め、地球は新たな時代を迎えることになると言われます。これをヒンドゥーではサティア・ユガ(光・金の時代)と呼び、英語に訳したものがゴールデンエイジです。地球核の回転が一時停止し、高空の電離層にあるといわれる集合マインドの層が一旦消滅すると言われる2012年12月までに、この指標に到達することがゴールデンエイジ・ムーヴメントの目標です。
 

カルキ・バガヴァンの肉声VTRが下記リンクからご覧いただけます。(提供:Oneness☆Deeksha様)
   
 ・悟りとは何でしょう?
 ・あなたの人生を見てください
 ・神の側面
 ・愛と自己という錯覚
 ・成功するための4つの要素
 ・悟るということ

ワンネス ディクシャに関する説明は、ワンネスニッポンさんの記事も、あわせてご参考頂ければ幸いです。

- 留意事項 -
ワンネス ディクシャは2003年から2012年6月までの期間、外宇宙からやってくる
意識の進化を目的とした高次元のエネルギーです。インストラクター(ブレッシング・ギバー)は単なる媒体(アンテナ)に過ぎません。
どのような効果が齎されるかは一人一人個別のもので
、結果的に心身が癒されたり、人間関係が整ったり、日常生活上の問題が解決するということが起こる場合があります。しかし治療行為ではなく、癒しや神秘的体験そのものを目的とするものではありません。
発生するどのような事態も
必ず自己責任で引き受けられる方のみお申し込みください。
ただしディクシャ、プロセスに関する疑問点、お困りの事等は遠慮なくご相談ください。(メールはこちらから。

受ける時はできる範囲で結構ですが飲酒、肉食および赤身の魚肉、喫煙を避ける方が効果が高まると言われています。また香を炊く、癒される音楽をかける等、より神聖な雰囲気に浸ることも有効です。
ワンネス ディクシャを受ける際の約15分間は、できれば座る、横になるなど、リラックスした状態でお受けください。


ワンネス ディクシャのプロセスは受けられた後、体内に定着するまで一般的に1週間程度かかると言われます。
そのため連続して受けられる場合、通常1週間おきくらいのペースが望ましいとされています。
その間自分の中の感情、エネルギーの動きなどをなるべく感じていることでより効果を高める事ができます。
ワンネスディクシャをお受けになる心得として、どうぞ
自分を見つめる姿勢をお持ちください。
またワンネスディクシャは即効性というより徐々に恒久的な変化をもたらすことが多い為、ある程度継続してお受け頂くことをお勧めします。
- ご案内 -
 ワンネス ディクシャの方法には施術者と被術者が直接会って手を当てるスパルシャ(直接)ディクシャと、遠方より意図のみで行うスマラナ(遠隔)ディクシャがあります。

サティアではご自宅を訪問してのスパルシャ(直接)ディクシャを1回5,000円、スマラナ(遠隔)ディクシャは1ヶ月(毎週1回)5,000円にて承っております。最も効果の高いものは直接お会いしての個人セッション(スパルシャ ディクシャ)ですので、できれば個人セッションをお勧めいたします。セッション中の全時間を通して高次のエネルギーが流れます。スパルシャ ディクシャは2〜4名同時でも同料金内で承ります。なお遠方の場合、別途交通費を頂くことがありますので、お申し込み時にお問い合わせください。また会場にお困りの方は長岡市のHOTEL S.H.Sさん(SHS長岡内)を予約いたしますので、遠慮なくご相談ください。


 お申し込みこちらをクリックしてください。


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